【子どもの手芸】小さい子もできる、ぬいぐるみの洋服作り

わが家のむすめたち、1年生と3年生ですが、まだまだ、ぬいぐるみ遊びが大好き。というより、ますます、本格的に多角的にぬいぐるみ遊びを日々くり広げています。

洋服は、わたしがたまーーーーに作ったり、買ったり、サンタさんにもらったりで、ずいぶんな衣装持ちなのですが、1年生の次女は、最近、ときどき、自分でも作るようになりました。

長方形に切った布の、端を縫い合わせてから、上下をぐるっとなみ縫い。手のところにハサミで穴をあけて、フェルトでポケットをつけたら完成♪

玉結びと玉留めをおぼえたら、1年生でも自分で全部できます。

糸は、まだ、太めの手縫いステッチ糸を使っています。2本どりだと、針が抜けなくて安心ではあるのだけど、その代わり、間違ってしまったときにやりなおせないので(よく間違うので)、1本どりで縫う練習をしています。

リボン、ベスト、スカート。全部自分で作りました。

(リボンとベストは、型紙は母がすごく適当に用意)

いっちょまえの裁縫箱を、長女と次女がそれぞれが持っています。どちらも、サンタさんがくれました。

道具で気分を盛り上げる!

まだまだヘタッピですが、時々でも、やることが大事。やっているうちに、少しずつ上手になっていくはずです。

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発売日: 2018年01月  著者:ミカ*ユカ  レーベル:実用No.1シリーズ  出版社:主婦の友社 ページ数:128p

私は、お裁縫、あまり得意ではなく。作るのは好きなのですが、適当だし、家庭科の授業が嫌いだったので、基礎がよくわかっていません。この本で答え合わせしながら、子どもたちに教えています。

写真がたくさんで、わかりやすいです。もう少ししたら、自分で見てやってくれないかな・・・

糸は、このMOCOのステッチ糸がサンタさんからもらった裁縫箱にはいっていました。

色がたくさんあるので、使うときに選ぶのがたのしい。ハンカチのふちをぐるっとステッチするだけで、かわいいです。

小さい子の手芸は、縫い目も大きく不揃いになってしまうので、どうせなら、目立たない色の糸で縫うのではなく、きれいな色の糸を合わせて、その縫い目も模様にしてしまったほうが素敵かなと思います。

糸が太いので、それ用の針を使っていますが、針も太くなる分、目の詰まった布だと針が抜きづらいです。

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