*3年生の娘が書いた文を母が載せています

この本は、キキがコリコ町のとけい台をすくったあと、お父さんとおかあさんのところに里がえりをし、またコリコ町に帰ってきたときのお話です。
そこで、キキは、はじめて明るい色のふくをきてみたり、女の子の友だちが出来たりします。
まじょのたっきゅうびんは、えいがもあるけれど、わたしは本で読むほうが好きです。なぜかというと、本では、キキがどう思ったかとかのひょうじょうやきもちが書かれているからです。えいがにないお話も、本にはたくさん書かれています。
その2のさいごは、1年たってまた里がえりをして、お母さんにくしゃみぐすりの作り方をならいます。そして、コリコ町にまたもどり、くすりを作る花のたねをうえておわります。
わたしは、その6まで本をもっているので、早くつづきも読みたいです。
【この本のこと】
「魔女の宅急便」
角野栄子 作
福音館書店
ハードカバー、福音館文庫、角川文庫から、それぞれ全6巻出ています。福音館書店からは、特別編も2冊出版されています。
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この記事を書いた人

ハレハレ
2012年4月生まれの小学生
ことり文庫の娘で、本が好き
めんどくさがり。将来は、本を書く人になりたい。
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小学生の本棚
本大好きな小学生が、好きな本を自分の言葉でおすすめします。本の写真も自分で撮っています。