*3年生の娘が書いた文を母が載せています
みんなは、世界一つよい子をそうぞうできますか?
ピッピは何でもやれてしまう力もちの女の子です。ひとりで、うまとさるのネルソンしとくらしています。かわった子で、まくらに足をおいてねたりします。お父さんが世界であつめたきれいな物をもっています。
そのピッピが、おまわりさんとおにごっこをしたり、はじめて学校に行ったりするお話がいっぱい入っています。
わたしの好きなのは、ピッピがはじめてサーカスを見に行くお話です。ピッピは、サーカスの人たちがやっているのを全部できてしまいます。しまいには、おきゃくさんも、ピッピにやってもらいたくなってしまうところがおもしろいです。(できるかわかんないのに、よくおきゃくさんの前にでてちょうせんできるな!って思います)
ピッピは、ひとりぐらしなので、おりょうりもじょうずです。お友だちをかんげいして、ホットケーキを作ったり、ゆかでクッキーを作ったりします。それも、ぜんぶピッピりゅうです。
ピッピは、子どもではないみたいな思いつきをして、それを言ったとおりにやってのけます。
よくもそんな事を思いつくな、つぎはどんな事を思いつくのかな、と思って読みました。
はれちゃんは、ハードカバー派(字も絵も大きいから)です。
今は、昔から出版されているこのシリーズの他に、スウェーデン版と同じ挿絵のものも出版されています。
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はれちゃんのおすすめ本の紹介はこちらに並んでいます↓
小学生の本棚
本大好きな小学生が、好きな本を自分の言葉でおすすめします。本の写真も自分で撮っています。
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