【1年生がおすすめ】キャべたまたんていシリーズ

*1年生の娘が書いた文を母が載せています

このほんは、キャべたまたんていがいろいろなじけんをかいけつするおはなしです。

しゅじんこうのキャべたまたんていと、じょしゅのトマトちゃんと、ジャガバタくんと、ともだちのだいこん警部と、なんでもかんでもけんきゅうじょのしょちょうさんのカボチャはかせが、ちからをあわせてじけんをかいけつします。

たとえば、さらわれたじゃがいものこどもたちをたすけたり、レタスダイヤをまもったりします。このほんは、ほかのほんとちがって、でてくるひとがぜんぶおやさいで、でてくるじけんは、ぜんぶたべもののじけんです。

すいりをおっていくと、もうひとつヒントがみつかって、はんにんのところにつくところがおもしろいです。

おもしろくて、おぼえるくらいたくさんよみました。

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著者:三田村信行, 宮本えつよし  レーベル:キャベたまたんていシリーズ  出版社: 金の星社

1998年から続く人気シリーズ、現在24巻出ていますが、1巻目だけ品切れてしまっているようです。個人的には、食べもの色の濃い初期のシリーズが好きで、我が家には最初の6巻があります。たねは、それを丸暗記するくらい読んで、でも、ドキドキする!と言いながらまた読んでいます。(母)

<この記事を書いた人>

たねたね

2014年10月生まれの小学生
ことり文庫の次女で、本が好き

好きな本は何度も何度も
覚えるくらい読む

将来は、歌をうたう人になりたい

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