【3年生がおすすめの本】さくら村は大さわぎ

*3年生の娘が書いた文を母が載せています

【どんなおはなし?】

さくら村は海のそばにあります。その村では、子どもがうまれたら、さくらの木をうえるので、さくら村といいます。その村のたのしみなことや、ちょっとしたじけんが書いてある話です。

【どのおはなしが好きだった?】

パンやさんのパーティーの話が好きです。村のパンやさんが、さくら村でおきたことをイメージしたパンを大きなテーブルいっぱいにやいてくれます。村じゅうの人たちがきて、もりあがります。

【この本のどんなところが好き?】

みんな仲よくて、へいわなところが好きです。

【読み終わってどんなことを思った?】

さくらの木や、ほたるやカニがいて、かわせみもいる村で、好きなように走りまわっているのが、うらやましいと思いました。

子どもたちが、1年間のことや村じゅうのことをよくわかっていて、たのしみを自分たちで作っているところが、私もやってみたいと思いました。

【どんなおはなし?】

3、4年生。

なんにもおこらないけど、おもしろいお話が好きな子。

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朽木 祥, 大社 玲子 /小学館

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この記事を書いた人

ハレハレ

2012年4月生まれの小学生
ことり文庫の娘で、本が好き

めんどくさがり。将来は、本を書く人になりたい。

はれちゃんのおすすめ本の紹介はこちらに並んでいます↓

小学生の本棚

本大好きな小学生が、好きな本を自分の言葉でおすすめします。本の写真も自分で撮っています。

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