【3年生がおすすめの本】ゆりの木荘の子どもたち

*3年生の娘が書いた文を母が載せています

【どんなおはなしだった?】

ゆりの木荘は、100年いじょう前からたっていた家でしたが、今は、ろうじんホームになりました。そこでは、7人のおじいさんおばあさんがくらしています。その中のサクラさんがうたをうたうと、77年ぶん時がまきもどってしまいます。むかしのゆりの木荘で、子どもたちになったおばあさんたちが、どうして時がもどったのか、つきとめるおはなし。

【どんな気持ちで読んだの?】

どうしてそうなってしまったのか、それがいつわかるのか、知りたくてどんどん読みました。

とけいがどうしてまわってしまったのかや、子どものころのさくらさんの思いだせない友だちがだれなのかのぎもんが、お話の中にはいっています。

【印象的だったのはどんなエピソード?】

サクラさんが、むかしの事を思いだすば面。サクラさんの子どものころの友だちと、まりであそんだりしているところで、前のお話のいみがわかります。

【読み終わってどう思った?】

タイムスリップしてしまうお話は、はじめて読みました。さいご、いろんなことの答えが出て、おもしろかった!

 

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富安 陽子, 佐竹 美保 /わくわくライブラリー /講談社

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この記事を書いた人

ハレハレ

2012年4月生まれの小学生
ことり文庫の娘で、本が好き

めんどくさがり。将来は、本を書く人になりたい。

はれちゃんのおすすめ本の紹介はこちらに並んでいます↓

小学生の本棚

本大好きな小学生が、好きな本を自分の言葉でおすすめします。本の写真も自分で撮っています。

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