【小学生の編み物】はれちゃん、マフラーを編む

めんどうくさがりのはれちゃんが、ついに、マフラーを編み上げました。

編み物あるあるで、編み始めたのは去年です。持ち越しだけど、でも、完成させたのはえらい。だいたい、母は、ここでほっぽらかしてしまうので。

集中力のないはれちゃんは、1、2段編んでは別のことをはじめるので、なかなか進まないし、よく間違えるし・・・そんなんしてたら春になっちゃうよ!とはっぱをかけながら、なんとか、2月末日に出来上がりました♪

はれちゃんが編み物をはじめたのは、3年生。図工の授業で、牛乳パックで編み機を作ってマフラーを編んだのがきっかけ。

牛乳パックの編み機は、大きなリリアンみたいなもので、カンタンではあるけれど、出来上がりがチューブ状で巻きにくいし毛糸の量も倍いるので、実用的にはちょっと・・・どうせなら、使えるやつを編もうよ、と、棒編みをはじめました。

わたしが初めて編み物をしたのも、このくらいだったな。おばあちゃんに教えてもらって、編み始めたのでした。編み図を見ながら編むようになったのは、それからずーっとあと。

手から手へ、だから始められたし、好きになった。そういうもの、他にもたくさんあるなー

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子どもの編み物には、太くてかわいい毛糸がおすすめ。ニュアンスのあるかわいい毛糸をザクザク編めば、多少の編み間違いや目の増減も気になりません♪

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