子どもたちは、絵の具で絵を描くのが好きです。
我が家では、用意だけ手伝って、ほったらかし。紙のおかわり自由なので、だいたいいつも満足するまで書き散らかしているのですが、時々は、何かをじっくりと描いて欲しいなあと、思うのです。
ただ、何を描くか、これもまた難しく。描きたくないものや、興味のないものを描かせても、どうしようもないですもんね。
そこで、思いついたのが、大好きなぬいぐるみ。これなら子どもたちもやる気が出るし、私にとっても思い出深くて大切にとっておきたいと、思えそうです。
上は、長女(8歳)。下は、次女(5歳)
どちらも、愛情こもってます。
こちらが、実物。
はれの生まれてすぐからの友だち、ほとんどハゲちょろけになってしまっている「うさ」と、毛がすっかり羊毛化している「くま」。
たねの友だち「パディントン」と、なぜかいつもお父さん役の「ぎーぎー」です。たねは、気が多くて、他にも、なかよしのぬいぐるみが、いくつかあります。
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わたしも、絵に描いておけばよかったなあ。
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