うちの娘たち、虫が好きで。
母さんのさわれない、いもむしも大丈夫。カブトムシみたいに立派なのでなくても、ちょうちょのように華やかなのでなくても、オッケー。アリやだんごむしなどの身近な虫と日々たわむれています。
ある日、本屋さんの自由研究のコーナーで、だんごむし迷路の制作キットを見かけ、欲しがる娘を「作ったほうが楽しいんじゃない?」と説得。後日、友だちが遊びにきたときに、さっそく作っていたのが、こちらです。
![](https://kotori-ehon.com/wp-content/uploads/2022/11/dango2.jpg)
![](https://kotori-ehon.com/wp-content/uploads/2022/10/kao.jpg)
き、きたなくないですか・・・・
いやいや、1年生が、自分たちだけの頭と手で作ったら、こんなものです。
その名も、「だんごむしランド」
小1の女子3人で作りました・笑
山を登ったり、輪っかを転がしたりして、遊ぶコーナーや、隠れる場所、何かわからないギザギザ。だんごむしが安らげる枯葉。そして庭に落ちていたプチトマトの汁。
小さいだんごむしと、中くらいのだんごむしの遊び場も、それぞれあります。迷路というより、サーカスのような・・・
![](https://kotori-ehon.com/wp-content/uploads/2022/11/dango3.jpg)
ポスター、チラシ、注意事項もちゃんとあります。
もう少し、だんごむしの習性を生かすことを考え、時間をかけて丁寧に作れば、夏休みの自由研究にもなるかもしれないけど、思いつきでこれくらいやるのが楽しい、1年生なのでした。
だんごむしなら、こんな本
絵本なのに、おとなもびっくりの知識も。だんごむしに興味を持ったら、必読です。
ダンゴムシの特性を活かして迷路を作る、ちゃんとしたキットも販売しています。
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