毎年、子どもたちがお友だちに、小さいプレゼントを用意します。
クリスマスは、誰かのために、自分のできることを一生懸命にする日。リトル・ドラマー・ボーイの小さな太鼓叩きのように。多くの絵本や児童書でも繰り返し語られ、わが家でも子どもたちに伝えたい、大切なことです。
作る時間の楽しみ、贈る楽しみ。それを通して、クリスマスの心を感じてくれたらいいな、と思っています。
家のコニファーをちょこっと切って、あと、残しておいた野ばらの実。
くるみは、工作用と食べる用を兼ねて、長野から取り寄せています。
おしゃれなくるみ割り人形で割りたいところですが、実用的な和くるみ割り器を愛用。パカっときれいに割れてくれます。
キャンドルを作るときに使うビーズワックスはお手頃な価格だし、家に用意しておくと、いろんな季節のキャンドルが作れます。あと、一緒に、キャンドルの芯も忘れずに。
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溶かしたワックスをくるみに流して、芯をさし、固まる前にトッピング。
クリスマスの夜、キャンドルを灯す時間のプレゼントです。