クリスマスハートは、北欧の一般的なクリスマス飾りです。
切り紙の名手でもあった、童話作家のアンデルセンが考えたと言われているそうで、デンマークでは、デンマークカラーの白と赤で作り、ツリーにつるします。
わかりやすくクリスマスカラーもかわいいい。子どもでもかんたんにできて、お菓子をいれられる実用的なクリスマス工作になります♪
画用紙でもいいのですが、我が家では、100円ショップの大きなフェルトのシートを買って、それを切っておきます。
たくさん切っておけば、子どもの友だちが遊びにきたときやクリスマス会で、ちょっとした工作をして遊べて便利。
大きめと小さめの2通りのフェルトを用意しておいて、中に入れるものや用途によって使い分けています。切り方も、年齢に合わせて、3本でも4本でもgoodです♪
上は、デンマーク出身の著者による、クリスマスの手仕事の本「子どもに贈るクリスマス」(ペア・シュメルシュア 著 文化出版局)。下は、「ロッタちゃんのクリスマス」(リンドグレーン 作 偕成社)のラストページ。
リンドグレーンは、「やかまし村のクリスマス」のツリーにもこの飾りがさがっています。
世界18カ国のクリスマスの風習を丁寧に紹介したこの絵本の、北欧の国々を紹介したページにも、作り方が載っています。
中にチョコレートをいれて、1年生の娘の、友だちへのプレゼント☆
・ ・ ・
子どもと楽しめるクリスマスの手仕事、こちらにまとめています。
・・・・・・・・・・