長女が5歳のときの、私の誕生日に、家族からもらった花束。
とってもかわいい、大好きな雰囲気。でも、ずっととっておくことは、できなくて、写真に撮ってみるけれど、それだって、きっと見返すことはほとんどなくて。
残念だなあと、思ったので、はれに、プレゼントにこの花束の絵を描いて、とリクエストしました。
こ、これは・・・!
ひとつひとつの花。色。それらが合わさった時の感じ。花束のもつ、いろいろな概念が、一体化しています。5歳児が、一生懸命に向き合って、生み出した、奇跡の1枚。
いつまでも色あせない、忘れることのない、花束になりました。
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