長女が2歳半のときに、妹が生まれてきました。
病院から家に戻ってからのしばらくは母がいてくれたのですが、それ以降は、よく寝る赤ちゃんと元気を持て余した長女とで家で過ごす時間が長く・・・もともと、外派親子だったので、困った困った。
うち、テレビもないし・・・工作や料理を一緒にしたりして、過ごしていました。
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そんなときに長女と作った、どんぐりのガラガラ。
ラップの芯に、手でちぎったりハサミで切ったりした紙を貼り付け、9月にたくさん拾っておいたドングリをテープでくっつけます。先っぽのピラピラが、なんともいい味!
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お姉ちゃんもまだチビなので、遊び方が手荒く、すぐにどんぐりが取れてしまうのですけどね。大人が手を貸せば、穴を開けて玉結びした紐を通して・・・など、いろいろな工夫もできるのですが、子どもの工作は、これがいいのです。
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もう少し大きくなったら、落ちたものをお口に入れないように、気をつけてね!
ちなみに、うちで工作に使うどんぐりは、マテバシイがほとんどです。マテバシイは虫に食われることが少ないので、余計な処理をせずに、子どもが拾ってきたまま遊びに使えます♪
どんぐりの本は、姉妹サイトの「絵本のある暮らし」で紹介しています↓
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【どんぐりの絵本】ひろって遊んで読んで知って楽しい、どんぐりの絵本 11冊
子どもたちは、どんぐりが落ちていると、足をとめて拾わずにはいられません。おとなだって、ひとつ拾えば、その先にひとつ、もうひとつ・・・ついつい夢中になってしまうのです。そんなわけで、秋になると、お山の道や公園だけでなく、家の中にもコロコロころ
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