【子どもと料理】てきとうレシピで、ジューンベリーのジャム作り

庭のジューンベリーも10年目。

最初は、鳥に食べられてしまっていたのですが、庭の木々が大きくなって見えにくいのか、今は子どもたちが食べても食べても、まだあまる。

なので、子どもたちに手伝ってもらって、ジャムを作るのですが・・・けっこう大きな木なので、収穫はいつの間にか大人の労働になります。ふぅ〜

だんだん色づくから、いっぺんには作れない。4〜500グラムずつ収穫しては、ジャム作り。

ジューンベリーは、赤黒いきれいな色のものを選んで、よく洗って、水をきって、30パーセントの砂糖をかけて、少し置く。

それから、火にかけて、やわらかくなったら、ざるで濾します。ここが、子どもたちの一番の活躍のとき!ほかのジャムにはない、めんどうくささ。ざるの目は、細かすぎると、なかなか濾せないので、このくらいがちょうどいいかと思います。

がんばって濾したら、レモン汁を足して、もう一度火にかけてかき回して、いい具合の柔らかさになったら、完成。

少しずつしか作れないので、すぐ食べきってしまうので、いろいろ、大ざっぱで大丈夫♪

おいしいんだ、これが!

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子どもと収穫できる木の実が大好きで、せまい庭に、ジューンベリーは2本あります。

ブルーベリーや木いちごも植えていますが、一番ラクで、たくさん収穫できるのがジューンベリー。

ジューンベリーの苗は、ホームセンターなどでもよく販売しています。ネットでご購入のときには、大きさや枝振りなどをよくご検討くださいね。お庭の土との相性もあると思いますが、スクスクと成長が早く、本当に美味しくて楽しいので、ぜひお試しください♪


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