七夕の短冊に「マグロがたくさん食べたい」と書いていたじいじの誕生日プレゼントに、マグロづくしのトートバッグを作りました。
絵の担当は、たね(1年生)
ポイントは、描きやすく、美味しそうで、マグロらしいマグロの写真を探すこと!
そして、横で、「ほらよーく見て!よーく見て!どこで曲がってる?色どうなってる?」となどと母が言いづけます。ひとりだと、つい、なんとなく線を引いたり、なんとなく色をぬったりしてしまいがちなのですが、声をかけるだけでよーく見てじっくりと描けます。気楽に描くほうが楽しいとは思うけど・・・本人のこのくらいでいいよね、を3回くらい更新してもらったら、グッと完成度が上がりました。
布用のクレヨンは、色のバリエーションが少ないのですが、何度も重ねているうちに、どんどんマグロらしくなりました。
刺繍は、はれ(3年生)
これも、いい感じのマグロの写真を見つけることが大切。そして、マグロらしい色の糸を使うこと!
布にチャコペンで下絵を書き、チェーンステッチをしていきます。長女は、初めてのチェーンステッチだったのですが、向いている作業だったらしく、上手にどんどんできました。(普段は、こういう細かい作業はすぐにあきてキーキーしだすのに)
母のアドバイスは、とんがっているところは、とんがらせる、です。
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子どもが小さいうちは、布用のクレヨンをひとつ持っておくと、いろいろ使えます♪
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