【12月4日】エリーちゃんのクリスマス

 

ーさあ、クリスマスツリーの かざりつけです。
 もみのきに かざりを つけるのは おおしごと。
 だれにでも できるわけでは ありません。

     「エリーちゃんのクリスマス」より

ちいさなエリーちゃんは、
お友だちの動物たちと、ツリーのかざりつけをしました。

みんな、一生懸命に働いて
すてきにできたツリーでしたが、
てっぺんのお星さまがありません。

エリーちゃんは、お星さまをさがしに、
ひとりででかけていきました。

出会う人や動物たちにききながら、
森の中を、探していると・・・

 

ツリー、星、ココア、サンタさん、お星さま、etc

クリスマスにかかせないものたちが
次々に登場。

だれのこころにも、まっすぐに届く、
素朴でささやかな、クリスマスのおはなしです。

 

まっ赤な表紙も、かたちも、大きさも、
見開きに描かれた、たくさんのクリスマスのかざりも、
エリーちゃんも、仲間たちも、
小人のような、小さなサンタさんも!

なにもかも、愛らしい、の、ひとことです。

はじめて自分のツリーを飾った15年前から、
すこしずつ、オーナメントをふやしています。

プレゼントでもらったもの
手づくりのものも。

毎年、ひとつひとつツリーにさげながら
これはだれにもゆずれない仕事だと、思うのです。

なので、娘たちにも、子ども用のツリーがあって
やっぱり、もらったり作ったり
すこしずつ、飾りをふやしています。

・     ・     ・

【この本のこと】

メアリー・チャルマール 作
おびかゆうこ 訳 福音館書店

【だれにおすすめ?】

はじめての
クリスマスのお話の絵本にぴったり。

3歳くらいの小さな子からたのしめますが、
ことり文庫では、おとなの人がひと目で気に入って
選んでいくことも多いです。

赤くて、素朴で、ほっとけない感じがして・・・

ページを開くと、見開きからかわいく、
サンタさんが出てくる場面で
きっと、みんな、やられてしまうでしょう。

「にいさんといもうと」のチャルマーズの、1956年の絵本です。

 



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